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特集「鳥の気持ちになるー日本の鳥猟ー」2本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on May 28, 2021

$14.00

特集「鳥の気持ちになるー日本の鳥猟ー」では、丹念な取材と撮影による民俗映像を次々と発表している今井友樹監督の代表作『鳥の道を越えて』『坂網猟』の2作をお送りします。 ■『鳥の道を越えて』 映画の舞台は監督・今井友樹の出身地、岐阜県東白川村。あるとき祖父・今井照夫から、かつて故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話を聞かされる。孫である監督は“鳥の道”を探し求めて旅にでる。渡り鳥の大群が渡っていた時代、村では「カスミ網猟」が行われていた。渡り鳥を「カスミ網」でどのように捕まえたのか。なぜ渡り鳥を食べなければならなかったのか。そしてなぜ現在は禁猟になっているのか。旅の過程で生まれるひとつひとつの疑問を丹念に追っていく。 (93分/2014年/HD/カラー) 平成26年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞 第88回キネマ旬報文化映画部門第1位 第2回グリーンイメージ国際環境映像祭グリーンイメージ賞 第56回科学技術映像祭内閣総理大臣賞 プロデューサー 鈴木正義/今井千洋 監…

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Documentary
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特集 野田真吉「東北のまつりとくらし」4本パック

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on October 27, 2020

$5.00 - $12.00

ドキュメンタリー映画作家・詩人の野田真吉が〈東北のまつりとくらし〉を描いた4作品 『この雪の下に』 山形県西川町大井沢を舞台に、東北の雪国の人々が雪の下でさまざまな工夫と努力を重ねて、生活する姿を記録しています。家庭電化もその努力の1つです。それを受け継いで伸ばしてゆく子供たち。 雪深い山の中で郷土の自然を愛し、生活を愛する教育を受けてすくすくと育っています。 (33分/1956年/SD/4:3) 製作:岡田桑三 脚本:吉見泰 演出:野田真吉、間宮則夫、森田実 撮影:大小島嘉一、仲光用、佐藤透 照明:法島繁義 録音:片山幹男 色彩顧問:井出弘 音楽:芥川也寸志 解説:増田順二  現像:東洋現像所 製作:東京シネマ 企画・提供:東北電力 『東北のまつり…

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Documentary
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特集:宮本馨太郎フィルム(5)漁村のくらし

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on June 23, 2025

$2.00 - $3.00

文化財保護・博物館行政に尽力し、民具研究に従事した宮本馨太郎。仏製の9.5ミリカメラ、パテーベビーで現地調査を撮影し、作品化した映像民俗学者のパイオニアでもあります。 彼の作品を、いくつかのテーマに沿って取り上げます。 第5回のテーマは『漁村のくらし』。力強くたくましい海の民、かつての貴重な漁法の克明な記録。 【作品解説】 『車窓より』(1930年/9分/モノクロ・サイレント/4:3) 海辺を走る蒸気機関車の車窓から見える風景を中心に、北陸を巡る旅の映像。途中下車で海辺の漁民に出会い、親不知駅を通り過ぎると、夕陽と共に旅の終わりへ。 『霞ヶ浦のほとり(仮題)』(1931年/4分/モノクロ・サイレント/4:3) 霞ヶ浦でワカサギを売る女性たち。縁側で糸をつむぐ老婦人。船で渡る人々と木橋。霞ヶ浦周辺で生活を営む人々のスケッチ的な作品。 『霞ヶ浦にて(仮題)』(1935年/8分/モノクロ・サイレント/4:3) 茨城県霞ヶ浦来訪の際に記録した、イザサ・ゴロ曳き網、大徳網などの漁がメインの作品。迫力のある漁の映像から、多様な漁業で栄えていた当時の村の活気が窺われる。 『或る漁村の風景』(1932年/9分/モノクロ・サイレント/4:3) 千倉の漁村が舞台。迫力の網漁と海女の巧みな潜水、種々の魚だけでなくあわびや海藻も獲れたことが事が分かる。艫に旗がはためくシーンで、幕を閉じる。

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Documentary
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犬と猫と人間と2 動物たちの大震災

from Group Low Position PRO on March 7, 2021

$4.50

『犬と猫と人間と』から4年。ふたたび、いのちをめぐる旅が始まります 東日本大震災では多くの人々、犬や猫などの動物たちが被災しました。しかし被災した動物の数は自治体でも把握しきれていません。今なお保護活動が行われていますが、私たちにはその現状を知ることさえ難しいのです。 「まだ新しい犬は飼えないけど、いつかまた…」津波で愛犬を失った夫婦が、喪失を受け止めてゆく長い道のりに寄り添いました。津波を生き延びた男性と野良猫が再会し、次第に家族となっていく姿など、いくつもの別れと出会いを見つめます。 原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫を待っていた苦難が今も続き、飼主やボランティアの人々の複雑な思いが交錯します。 残されたのは犬や猫だけではありません。被ばくした牛たちを生かすべきか否か、畜産農家とボランティアの人々が立場を越えて困難に立ち向かう姿を通して、いのちの意味を問うていきます。 僕らがまだ知らない、動物と人間のいま 未来につなぐため、いのちと向き合う 監督は、宮城県出身の映像作家・宍戸大裕。変わり果てたふるさとに戸惑い、カメラを向けることが出来ずにいた監督。しかし、懸命に生きる動物たちと彼らを救おうと奮闘する人々と出会い、600日に渡り正面からいのちと向き合っていきます。 プロデュースを手掛けたのは、一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから生まれ、09年に劇場公開され話題となった『犬と猫と人間と』の飯田基晴。本作はスクリーンを見つめる私たち自身がともに生きるいのちについて考え、未来へと繋いでいくための物語なのです。 2013年|104分|HD|16:9|ドキュメンタリー|www.inunekoningen2.com

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現役アナウンサーがその目で見た #Tokyo2020|吉田尚記

from PLANETS PRO on September 18, 2021

$10.00

今回のゲストは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん。 今夏の東京オリンピックを自らの目で、足で日々取材し、SNSなどで積極的に発信しているよっぴーさん。 実は、2015年にPLANETSが提案した「オルタナティブ東京五輪」計画を一緒に作った一人でもあります。 コロナ禍での開催という異例の東京オリンピックへの取材を通じ、メディアを作る立場である現役のアナウンサーとしてよっぴーさんはどんなことを感じたのか。 現場の「生」の様子をたくさんうかがいつつ、今回の東京オリパラ開催を経て私たちが学ぶべきことはなにか、考えたいと思います。 ▼出演 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー) 宇野常寛(評論家・PLANETS編集長) ▼日時 2021年9月14日(火)19:30~ ハッシュタグは…

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現象としての保守とインターネット | 石戸諭

from PLANETS PRO on April 1, 2021

$10.00

新著『ルポ 百田尚樹現象』で、この国の右派ポピュリズムの現在に迫った石戸さん。 「新しい歴史教科書をつくる会」から百田尚樹「現象」へ、引き継がれたものとはなにか。この国の「普通の人たち」の本質に迫る議論を試みます。 ▼出演 石戸諭(ノンフィクションライター) 宇野常寛(評論家・PLANETS編集長) ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト) ▼日時 2020年7月21日(火) 収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/) 【合わせてご覧ください】 インターネットポピュリズムは政治を壊すのか 維新とれいわ、そしてN国 https://youtu.be/e2IJQR7m5gE ▼登壇者プロフィール 石戸諭(いしど・さとる) 1984年東京都生。毎日新聞社に入社後、岡山支局、大阪社会部、 デジタル報道センターを経て、2016年1月にBuzzFeed…

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甘いバナナの苦い現実

from アジア太平洋資料センター(PARC) PRO on November 6, 2020

$5.75 - $68.60

※こちらは個人視聴用途の一般価格でのレンタル・販売です。授業でご利用いただく場合はオンライン・対面を問わず図書館価格でご購入いただく必要があります。 https://vimeo.com/ondemand/parcbananalibrary 日本で最も愛され、食べられている果物、バナナ。しかし、その生産現場を私たちが目にすることはほとんどありません。日本のバナナの主要な輸入先であるフィリピンのミンダナオ島では、近年、「高地栽培バナナ」の生産が盛んです。日中と夜の寒暖差が大きい高地で時間をかけてつくられるバナナが、日本市場向けに開発されました。 この高地栽培バナナは、一般的なバナナよりも糖度が高く「甘くておいしい」と人気の商品で、島の豊かな自然の恵みとも謳われてもいます。ところが、生産現場を訪れると、農薬の空中散布にさらされて暮らす生産者や近隣住民の姿がありました。人びとは皮膚や目の異常を訴え、飲み水の汚染にも苦しんでいます。企業と契約を結んだ人びとからは、不透明で不公正な契約に対する怒りの声も聞こえてきました。 一方、ミンダナオ島には、公正な取引と農民の自立、農薬を使わない栽培を目指すバナナ生産者や、それを支えるパートナーの取り組みも徐々に広がっています。 故・鶴見良行が『バナナと日本人』で私たちとバナナ生産地の関係を問いかけてから約40年。多国籍企業による世界の農業・フードチェーンの支配に対して、私たちは何ができるのでしょうか。バナナを通して世界と日本を見つめなおします。 【監修】石井正子(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)/田坂興亜(アジア学院理事・元国際基督教大学教授) 【監督】村上良太 【ナレーション】志摩…

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生者と死者のかよい路 新野の盆おどり 神送りの行事

from ETHNOS CINEMA/VF PRO on September 27, 2023

$6.00

晩年「映像民俗学」の創出に情熱を注いだ記録映画作家の野田真吉が、1981年から86年の5年をかけて、長野県阿南町新野で行われる「新野の盆踊り」と「神送り」を記録した。町の人々が8月のお盆を徹して踊り、三夜が明ける早朝に、祖霊とその年亡くなった新霊を東の空に向かって送り出す。死者との束の間の交歓、別れと名残、次の盆の到来を待ち侘びる気持ちが、生者の踊りや歌によって感情豊かに描かれる。目に見えない心の中の文化である「心意」を、映像で捉えることを目指した野田真吉の最後の完成作品。 (1991年/36分/カラー) 製作・監督・構成:野田真吉 撮影:亘真幸・大塚正之・岩崎充利・小川克巳 録音:井上洋右 現地録音:菊地進平・大塚正之 協力:新野高原踊りの会

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田辺鶴瑛の「介護講談」

from KUMANEKODO PRO on December 10, 2021

$17.50

【作品解説】 女流講談師・田辺 鶴瑛(かくえい)さんがご自身の家族介護(認知症介護)の実体験を基に創作した、オリジナル講談の高座を収録したドキュメンタリー作品です。  「介護講談」は、ギクシャクしがちな介護する側とされる側の間に、心と心の触れ合いが育まれ、お互いが人間として成長していく過程を涙と笑いで綴った渾身の話芸です。 高齢化社会の日本で、誰にとっても決して他人事とは思えない「家族の介護」にどのように向き合うべきか?目から鱗のヒントが満載です。 【あらすじ】 幕開きとともに、鶴瑛先生のお嬢様である講談師・田辺…

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Documentary
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男と女の違い・性と生を正しく学ぶ

from 地球創生 PRO on June 1, 2020

$91.47

恋愛、家族、仕事、夫婦、子供・・・・ 人と人の付き合いに悩みはつきもの。 親や学校では教えてくれなかった「生きる上で大切なこと」 見える世界と見せない世界の両方から 今、あなたの周りにいる人たちとの関係が 良くなるためのコツを教えます!

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異国に生きる

from Doi Toshikuni PRO on May 11, 2021

$5.00 - $20.00

1991年、ビルマ(ミャンマー)軍事政権の弾圧を逃れ、妻を祖国に残し日本に渡ったビルマ人青年チョウチョウソー(チョウ)。生きるためにレストランで働きながら、祖国で封じられた民主化運動を続ける日々。その後、妻ヌエヌエチョウとの再会がやっと叶い、ビルマ料理店を経営しながら、日本での2人の亡命生活が始まる。第三国でやっと実現した14年ぶりの老父との再会。しかしその父の死の報にもチョウは帰国できなかった。日本滞在はすでに20年以上になり、暮らしも安定した。しかしそこはチョウにとって将来の保障もなく、祖国に貢献する役割も担えない“異国”であり、“自分の居場所”ではない。「家族に会いたい」「祖国で暮らしたい」という願いと、“祖国の民主化運動”のためにその望郷の想いを捨てなければならないという思い。その狭間で揺れ、迷ってきたチョウは、今の祖国の「民主化」をどう捉え、その中でどう生きようとするのか。 2009年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位に輝いた『沈黙を破る』、2012年度のベスト・テンで第2位を獲得した『“私”を生きる』の土井敏邦監督が、在日ビルマ人青年を14年の歳月をかけて追い続けたドキュメンタリー映画である。 社会の中に自分の生きる道、幸せを模索するビルマ人青年のその姿は、個人と社会の接点を見失い、自己とその周囲の中に幸せを模索する私たち日本人の姿をあぶり出す。さらに愛する“国”とは“国家”なのか、“故郷”なのか、それとも“大切な人”なのか。彼らの生き方が「愛国心」の真の意味を日本人に問う。 あなたが守りたいものは何ですか? “国”ですか? 大切な人? それとも夢?

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発達障害男性のインテークロールプレイ

from 大阪・京都こころの発達研究所 葉 PRO on February 27, 2020

$4.54

カウンセリングの開始時に行われるインテーク面接は、カウンセリングに必要な情報収集を行い、クライエントとカウンセリングの目的について共有するために行います。 これは心理師が心理学的視点に基づいて行うものになります。今回は、発達障害を抱え、夫婦関係で悩む夫のインテーク面接についてロールプレイを用いながら解説を行いたいと思います。

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Documentary
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